Claude Code のスマホ通知:完了を知る3つの方法
2026-07-17
長い Claude Code の実行は、ほとんどの時間あなたを必要としませんが、ときどき止まって待ちます。プランの承認待ち、質問への回答待ち、diff のレビュー待ち。気づかなければ、気づくまで止まったままです。通知で解決するのは問題の半分で、残り半分は、通知を受け取ったあとスマホから何ができるかです。
方法1:hooks + ntfy で自作
Claude Code にはライフサイクルイベントで発火する hooks があります。Stop フックを ntfy.sh のようなプッシュサービスに向ければ、エージェントが止まった瞬間にスマホが鳴ります:
{
"hooks": {
"Stop": [{
"hooks": [{
"type": "command",
"command": "curl -s -d 'Claude Code finished' ntfy.sh/your-topic"
}]
}]
}
}
長所:無料で透明、どこでも動く。短所:マシンごとの設定と保守が必要、通知に文脈がない、対応するにはターミナルを探して手で re-attach する必要がある。
方法2:公式プッシュ通知
最近の Claude Code は、Remote Control と対になる公式 Claude アプリ経由のプッシュ通知を追加しました。ワークフローが公式管理のセッションで完結しているなら、設定不要の答えです。今後も改善されていくでしょう。ただし範囲は公式フロー内 — Claude アプリから見えるセッションが対象で、操作は Remote Control の形であり、自分のサーバー上の生のターミナルではありません。
方法3:ServerCC — 通知とターミナルを一つに
ServerCC はエージェントを自分のサーバーの tmux で動かし、実行完了時に通知します。通知をタップするとそのセッションにアタッチされたフルターミナルが開くので、プランを承認する、回答を入力する、git diff を確認する、Agent View で別の並列インスタンスに任せる、といった操作がそのままできます。
どれを使うべき?
- すべて公式管理のセッションで動かしているなら、公式プッシュで十分です。設定は要りません。
- 構成を自分で管理したいなら、hooks + ntfy が安価でスクリプトも書けます。
- エージェントを自分のサーバーで動かしていて、通知の後に操作もしたいなら、ServerCC が通知・ターミナル・diff レビュー・並列セッションを1つのアプリでカバーします。
併用も可能です。CI 用に ntfy トピックを残しつつ、対話ループは ServerCC に任せるユーザーも多くいます。セットアップは5分 — クイックスタート。