Claude Code を iPhone で — 自分のサーバーでフルに動かす
結論から言えば、使えます。Claude Code はターミナルツールなので、スマホから使う現実的な方法は、サーバー上で動かして iPhone から接続することです。ServerCC はまさにそのための iOS アプリ。SSH で自分のマシンに接続し、Claude Code と Codex の実行に最適化された本物のターミナルを提供します。
スマホから Claude Code を使う2つの方法
Anthropic 公式の Claude アプリには Remote Control 機能があり、Anthropic のインフラを経由してスマホから Claude Code セッションを操作できます。別の場所で開始したセッションを確認するには最速の方法です。
一方 SSH 方式(ServerCC のアプローチ)は、自分のサーバーに直接接続します。次のようなことをしたい場合、この違いが効いてきます:
- リモコンではなくフルターミナル。Claude Code と同じセッションで git・テスト・エディタ・デプロイなど任意のコマンドを実行できます。
- 何があっても生き残るセッション。エージェントはサーバー側の tmux 内で動くため、アプリを閉じても電波が切れても実行は止まりません。
- 自分のインフラを自分のルールで。VPS でも自宅サーバーでも、内蔵 Tailscale 経由の内部ネットワークでも、SSH サーバーならどこへでも。第三者のリレーを経由しません。
- Codex にも対応。同じアプリで OpenAI Codex CLI も同等にサポートします。
5分でセットアップ
App Store から ServerCC をインストール
無料でダウンロードでき、iPhone と iPad の両方で動作します。
ワークスペースを開いて開始
プロジェクトディレクトリを指定(またはクローン)して Claude Code をタップすると、エージェントが tmux 持続セッション内で起動します。詳細はクイックスタートへ。
ターミナル以外にできること
- Agent View — 複数の Claude Code インスタンスと supervisor 管理の bg セッションを並列実行
- Git diff レビュー — コミット前にエージェントの変更を GitHub 風の差分で確認
- SFTP ファイルブラウザ、HTTP ポートプレビュー、VNC リモートデスクトップ
- 長時間の実行が終わったら完了通知 — バックグラウンドと並列実行を参照
よくある質問
Claude Code の公式モバイルアプリはありますか?
Anthropic の Claude アプリには Remote Control 機能があります。ServerCC は独立したアプリで、SSH で自分のサーバーに接続する方式です。詳しくはRemote Control と SSH 方式の比較へ。
PC を起動したままにする必要がありますか?
いいえ。Claude Code は SSH 先のサーバーで動きます。iPhone は窓口にすぎず、閉じても tmux セッションは動き続けます。
料金は?
ServerCC は無料でダウンロードでき、コア機能が使えます。Pro へのアップグレードで全機能が解放されます。Claude Code 自体はサーバー上の既存の Anthropic プランで動きます。