サンドボックス体験

ServerCC は本来、エージェントを入れた自分のサーバーが必要です。サンドボックス体験は、初回に限りこの前提をなくします。アプリが無料の一時クラウドサンドボックスを用意するので、自分で何かを設定する前に、接続・エージェントへの指示・ファイル閲覧・diff の確認というワークフロー全体を試せます。

受け取り場所

  • iPhone:サーバー一覧が空のときに表示されるボタン。
  • iPad:サーバーが 1 台もないときのサイドバーの行。
  • クイックスタートガイドの最後:最終ページでメインボタンが受け取りボタンに変わります。

最初の 2 つの入口はサーバー一覧が空の間だけ存在します。自分のサーバーを追加すると表示されなくなります。

受け取りの流れ

受け取りは自動です。アプリが 4 つのステップを順に実行します。サンドボックスの申請、接続資格情報の保存、SSH での接続、チェックアウト済みのサンプルプロジェクトを指すワークスペースの設定です。完了するとサーバー一覧に戻り、新しいサンドボックスの行が追加されています。タップすれば、他のサーバーと同じようにセッションを始められます。

サンドボックスの中身

  • 3 つのエージェントがプリインストール・サインイン済みです:Claude CodeCodexPi。API キーもログインも不要です。アプリが 3 つとも自動で有効にします。
  • tmuxgit が入っているので、持続セッションと git diff は実サーバーと同じように動きます。
  • チェックアウト済みのサンプルプロジェクト。最初のプロンプトから実際のコードを相手に作業できます。

サンドボックス内の AI 利用量には固定の予算があります。

時間制限

サンドボックスの寿命は受け取った時点から決まった分数です。残り時間はサーバー行のカウントダウンとワークスペースページのバナーに表示され、期限の少し前には通知も届きます。

時間が来ると、サンドボックスのマシンは中のデータごと破棄されます。その瞬間にセッションを開いていた場合、アプリが切断して体験終了を知らせます。行自体は Trial ended と表示されて一覧に残り、タップすると自分のサーバーを追加するか、試用ホストを削除するかを選べます。

実作業には使わないでください

期限後には何も残りません。コード、資格情報、エージェントとの会話はマシンごと削除され、タイマーの延長もできません。サンドボックスはデモとして使い、実際のプロジェクトは自分のサーバーに置いてください。

制限と補足

  • 試用ホストは無料プランのサーバー数の枠を消費しません。
  • 試用ホストは iCloud バックアップの対象外です。バックアップすべき永続データがないためです。
  • 1 台のデバイスで受け取れるサンドボックスの回数には上限があります。

実サーバーを使う準備ができたら、追加の手順はクイックスタートに、詳しい設定はサーバー管理にあります。